50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

じじの生活

1週間ぶりにお買い物

スーパーに行くまでに
車椅子を押しながら
なんやかやとおしゃべりしながら行きますが
三輪車を買おかと思とった
とか言う

やっぱり1人でお出かけしたいのかな

三輪車
後輪が2つのヤツは
けっこう転んだりするのよね

でもどっちにしても細い道なのに
高速がすぐそばなせいで
車がバンバン走りまわっているので
安全そうな乗り物でも私はオソロしい

車椅子とてカンペキ安全
と言うワケではないけれども
じじが1人で行くよりマシ

それにしても独居のじじ
やりたいことがあり過ぎて
時間が足りないんだそうだ
退屈なんてしたことないとのたまう

独居の老人と言うのは
淋しくて淋しくて1人が耐えられない
と言う人もいるのだよ
と言う話しの流れでそんなこと言っていたけど
コレがあながちウソとも強がりとも思えなくて(^^;)

わりと1人で大丈夫な人みたい
ありがたいことに…

淋しいから来て来て言われたら
私のほうがストレスでどうにかなりそうですよ
じじの性格ホントありがたい

私や娘のことも
週に何度か来てくれるから気が紛れるし
毎日来られたらそれはそれで困るかも
みたいなこと言うので
そら毎日来られたら鬱陶しいわな
と言うと
そうやそうやと思い切り同意するじじ

まぁしばらくはこんな生活がつづくのかな、と
あとどれくらいかわからないけど
穏やかな生活が続くといいな
と思ったことでした