50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

オットさま長野入り

やっとこさオットさま
重い腰をお上げになりました

オットさま側の親子関係は
薄いと言うかなんと言うか
殆どお互い干渉し合わない

長野ばばちゃんが認知症が疑わしくなってから
2週間に1回は
私が電話をかけるよう促していたけど
うっかり私が忘れても
オットさまも思い出しもせず
そのままスルーで日が過ぎていく

と言う感じの日々が
実はいまも続いているワケですが

先日
とうとう長野じじが
「疲れた」
と言うコトバを発して
オットさま的にも思うところがあったのかと思います

今日明日と
1泊2日ですが
さっきラインの遣り取りで
長野ばばちゃん施設入所の方向で
話を進めるようで
ちょっとホッとしているところ

このまま行けば
老々介護で共倒れになる可能性は
決して低くないから

遠く離れすぎているので
私にできることは殆どないし
長野まで出かけてお世話をしようとは
正直なかなか思えないし
こちらに越してきてくれるなら
なんとかうちのじじと一緒に
できることはやろうとは思うけど

田舎に行くのはいーやーだー

とにかくしばらくはオットさまが
長野に行く回数が増えるかもだけど
それは息子として当然

弟も亡くなったいま
長野じじばばの世話をするのは
オットさましかいないんだから
それなりの覚悟もしていただかないとね

でもずっと気になってたことが
ちょっと話が進み始めたので
いろんなことがスムーズに運びますように
ともう祈るばかりですが
ちょっとこころが軽くなった気もしますわー