50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

相変わらずの頑固じじ

昨日じじ詣で行って
スーパーの買い物も終えて

ちゃんと病院行かないとー
と言う話をしていたときは
なんとなくうんうん言うてたので
さすがに行くかな
と思てたんですが

今朝電話かけてみたら
やっぱり予定通りの22日まで行かへん、と

あと1週間

その間に悪化することも考えられるので
私としてはもうドキドキ(;´Д`)

入院とかになったりしたら
本人だってイヤだろうに
私も病院通いはイヤだし

でもどんなに言ってもきかないので
諦めました

あんまりしつこく言うとヘソ曲げるし

歩けなくなったら施設
じじはこう言うけど
そりゃ施設に行ってくれたほうが
私としてもいろんな面で安心だけど

よくよく考えたら
じじは施設の生活に耐えられるのか

個室だとしても
プライベートな部分が極端に減るし
食生活だって
いまのような勝手気ままなことはできなくなる

そう考えると
安易に
施設にー
と言うのも考えものだなぁ
と今日いろいろ考えてて
しみじみ思ったのでした

ばばちゃんの場合は
認知症でどの程度のことがわかっているのか
それ自体が不明だったのもあるし
職員に言われることは
たいてい素直に従っていたし

ばばちゃん自身の口から
愚痴や抗議が出るワケでなく

どこか他人事のような曖昧な感じで預けてたけど

じじは取り敢えずは他所様には当たりはいいけど
基本気に入らない事にはけっこう攻撃的

施設だと相当なストレス溜め込みそうだな

どうしてやることがいちばんいいのか
考えても考えても結論は出ませんな