50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

義実家事情

昨日長野のじじから
父の日の贈り物が届いたよー
と電話がありました

リクエストを訊いたら
お茶がいい
ってんで新茶のセットを贈ったけど
長野ばばちゃんにも
母の日に新茶贈ったんだった

普段は2週間置きくらいに
オットさまに電話させているので
昨日は長野じじとは久し振りにお話しした

長野ばばちゃんはここのところ
着実に認知症が進行している模様

一時期は薬が効いたのか
落ち着いていたように見えたけど
やっぱり見えてただけなのかね

最近は徘徊が増えたようで
日中いつの間にかいなくなっているようで

それでも行方不明にもならず
ちゃんと見つかると言うか
家に戻ってくるみたいなので
長野じじも楽観しているのかな

電話でも
駅まで行ってた(徒歩30分)
とか
スーパーまで行ってた(徒歩35分)
とか
のん気にのたもうてますが
そこ行くまでには車がけっこう走ってる道路
わりとあるんだけどな

長野じじ
危機感なさ杉
と思ってしまうんだけど
田舎はそんなものなのか

実際スーパーに行っちゃったときは
デイサービスの担当の方が
たまたま見つけて連れ帰ってくれたとか
田舎ゆえの付き合いの濃さから
誰か彼かが顔を見知っていると言う
都会にはないネットワークはあるみたいなので

うちのじじに関しては
ばばちゃんがまだ施設に入っていなかったころ

やっぱり徘徊があって
とにかく外に出たがっていたけど
手の届かないところに内側から鍵をつけて
ばばちゃんが出ていけないように
いろいろ工夫して
細心の注意を払っていたけど

まぁ住宅事情もありますな
マンションは出入りできるのドア1つだけど
田舎のおうちはあちこち出入りできるとこあるもんね

嫁の立場からあれこれ口出しするのもなぁ、と
言いたいことかなり我慢しているけど
この先長野のじじばばは
いったいどうなっていくのか

オットさまがほとんど無関心なので
マジでどうなることやら…ですわ(-ω-)