50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

正直驚いた意外だった

西 炯子さん
電波の男よ
を何回も読み返したあと
↑のコミックスと一緒に出してきた
サクラサクヤさん
恒久の在り処

これはもう何年も読み返していないコミックス

昔々大好きで
よくリピしていたコミックス

なぜか手に取る気にならず幾星霜

だから手に取るには
けっこう勇気が要ったのです

読んで
なーんだ、とか( `д´) ケッ!とか
そんな感想になったらどうしよう


読後
杞憂に終わったことを
とてもうれしく思ったと同時に
なぜ??
と思ってしまったのも事実

最近
と言うかここ1、2年

大好きだった作家さんのコミックスが
なかなか楽しめなかったり
萌えられなかったり

あんなに好きで好きでたまらなかったのにな

その現実に少なからずショックを受け
好き好き読みたい読みたい
と思える作家さんが
徐々に減っていくことに
ある意味恐怖を感じていたりして

でもこのコミックスのように
殆ど変わらない気持ちで読めるものがあることに
ちょっとホッとしたと言うかなんと言うか

実はサクラサクヤさんのコミックスは
コレ1冊しか持っていません

なんか他のはダメだった

なんだろう
この1冊に流れている空気感が
とても心地よいと言うか

また今夜も再度読みそう

ホントに長いこと読んでなかったので
またしばらくハマるかな

ハマれるものがあるうちが華