50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

認識を改めないと

2日続けてのじじ詣で

じじは無事タクシーで病院へ行き
いつもは3時間以上かかったりするのに
今日は2時間弱で帰ってきた

世間に迎合して
バレンタインのチョコを買いに行くかたわら
じじから処方箋もらって
チョコも無事に買って
帰りがちょうどお昼時だったので
おいしいから揚げのお店で
から揚げ買ってじじと食べよう
となった
(長女も一緒でオナカスイターが始まったので)

じじんとこ着いたら
いつものじじの昼食と
じじ作のランチョンマットに箸マメにお箸に

なんだかかわいく準備してあって
もしかして楽しみに待ってた??
と思い至りましたわ
いつもは1人がええねんって言うじじですがね

比較的孤独を苦痛と思わない人なので
やいやい傍から言うよりも
1人きりにしておいたほうがいいのかと
そう思っていたので
いままでなんとなくそんな風に接してきてたけど
やっぱり淋しいのかな…

ってか孫は可愛いんだな
あれ食べこれ食べと
孫にはいろいろ勧めてたからな

因みにじじ作のランチョンマット

コレはばばちゃんがコレクションしていたハンカチ
向こうが透けて見えそうな薄いハンカチに
ガーゼのような綿の布を貼り合わせ
ミシンで縫い合わせたもの

器用さは天下一品なので出来は上々
なぜ私はこの血を引かなかったのか
ミシンなんて2年以上使ってませんわ(-ω-)

と言うことで
これからはもう少し足繁く通うかなと思ったのでした