50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

ずるずる過ぎていく時間

ごべんだざい(;´Д`)
誓いをやぶってしまいました

羽生山へび子さん
「きゃっつ~四畳半ぶらぶら節~」
いちばんに読むと決めていたのに
昨日読み始めたらなかなか読み進まなくて
つい…

つい手に取ってしまったのは
葛井美鳥さん
「四号×警備―テン・ゴング―」

最初に読み終えてしまったのは
こちらでした

やー
もうね
号泣モノでしたわ

もともと大好きなシリーズだけど
10巻まで続いてもあんまり中だるみなかったし
最後もよくある
「はいはい終わりましたねー」
みたいなのでなく
大マンゾクな読後感

改めて
葛井さんのお話創りは巧みだな
と思いました

そしていろんなこと
とても勉強されてるんだな、とも思いました

とにかく勇希がシアワセでよかった( ;∀;)

そしてそして羽生山さん
いま読んでる最中ですが

なんだかとても読むのに時間がかかるんですね

なんだコレ??
字が多いのか??
そして描き文字がとても読み辛い
それをムリにでも読もうとするから時間がかかるのか

でも取りこぼしたくないから
全部読みたいんですわ

あと台詞回しがね

ただなんと言うか羽生山さんなんです
とても深い味わいがあるんですな

だから慣れてくると
きっとまた珠玉の1冊になる予感は
大いにあるのでこの先がとても楽しみ

まだ1/3くらいですが

これからおふとんに入って
ゆったりと続きを読みたいと思います


昨日は明日美子さんの
「卒業生-春-」
の読み切ってなかったのを読んだので
眠気に勝てなかったというのもあることを加えておこう

いざ
読書タイムの続きへ(`・ω・´)