50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

やっぱりいいなぁ...( = =)

昨日はおやすむ前に
羽海野チカさんのBJ
全部読み切りました

そしたら夢にまで見てしもたよ(*´ω`)

内容なんて憶えちゃいないが
なんかシアワセな気分で眼が覚めた

前にも書いたが
羽海野さんの画は描線だけで泣ける
って言う感覚わかっていただけるだろうか

そしてあんなに切ない子どもが描けるのは
羽海野さん以外にいないのではなかろうか
と思うほどにその表情だけで泣けてくる
笑っている顔も悲しそうな顔も全部

羽海野さんと言えば
いまやもう押しも押されぬ人気作家さんで
同人見てるとこんな時代もあったのね、と
感心するとともにその才能の片鱗は
いたるところで輝いていると言うか
よしながふみさんは天賦の才
と言うコトバがぴったりくるけど
羽海野さんはなんだろう
お人柄が作品に滲み出ていると言うか
ホント表現力がないから
上手く言えないけど
なにもかもがあったかい

もちろん才能があってこそ
なんだけど

ところで
再録集でないBJ本を読んでいたら
〜「3月のライオン」と言う本を出していて〜
と言うくだりがあって
そうだそんなのもあったな
と引っ張り出してみた

藤真の表紙で1997.5.3
スパコミ本だなー

そしてこのタイトル
いま連載中のヤツのものでないの
と今更ながら気がついた私なのでした

いつか完結したアカツキには
全巻大人買いするかな…