やっぱり疲れる病院

ばばちゃんの病院に行ってきました

女性のドクターで
感じのいい医師で
心底ホッとしました

療養病床はやはり
積極的に治療をしないと言うか
医師も「終活」
と言う言葉を遣っておられましたが
終末に向かっていく
と言うのがより一層際立ったと言うか
私の感覚的に
治療(ってか延命??)
で生き永らえるより
痛みや苦しみを少しでも緩和していただいて
ゆるやかにおだやかに
終わりの日を迎えるまで

そんなイメージでした

延命措置のことも訊かれましたが
日本尊厳死協会に
もう30年以上会費払ってます
って言ったら
ああ(´・ω・`)
となにか納得された感で
延命措置は採らない方向に

ばばちゃんはなんだか少しはっきりしてきて
入院当初から中盤にかけての
ぼーっとしたところが少し薄れて
ちゃんとこちらの言葉に反応してみたり

看護師さんとはそれなりに
会話が成立している様子

いままで痛い思いをしてきたぶん
少しでもおだやかに余生を過ごせるなら
それに越したことはないよ
うん

次はじじ詣で
明日行ってくるですよ

3連休引きこもっていたので
ちっとは動かないとな
マジで体重ヤバいし(;´Д｀)

なんだか今夜は熟睡できそうなﾖｶｰﾝ
ぼちぼちおやすむですわー