50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

達成感ハンパねぇ(゚∀゚)

ばばちゃんの病院行った翌日は
なんかやり遂げた感じで
こころの中でどや顔ですわ

の割には本日昼間
おふとんの中にいましたが(/・ω・)/


実はgdgd言いながら書きながら
丹下 道さん
「恋するインテリジェンス」1、2
1回は既に読み終えておりました

正直すっごい時間がかかった

と言うのも
とにかく字が多い(;´Д`)
そして小難しいことがたくさん

私、実はコミックスは
活字はずいぶん飛ばして読むほうなんですね

画と
そして眼で拾った部分的な文字で
ストーリーと雰囲気を把握する感じで読んでます

なので
字が多いと飛ばしてしまって
本来の作家さんが伝えたいこと
ちゃんと把握できないで
つまんなかったー
と切り捨てている場合も多々あるかも

でも私の読み方としては上記なんで
それにそぐわない作品は
私に取っては不必要

そう思って処分箱に入れてしまいます

もったいないことしてるかな
と思わんでもないが
でもそんな中でも「コレは!!!(゚∀゚)」
と思えるものも確実にあるので
自分の感性を信じて突き進むしかないです

そんな事情をもってしても
この丹下さんのシリーズ
字を飛ばすワケにはいきませんでした

その初見での勘に従っていたので
読むのに時間がかかったと言うのも正直なところです

それはもう大正解で
コレ、字を飛ばして読んでたら
内容サッパリ頭に入ってきませんわ

結果
ここに記事にするのは
もう一度読み返してからにしよう
と思い
2回目なので1回目よりは少し飛ばして読んだんですが

いやもう
コレはギャグですよね〜
純愛ギャグ(゚∀゚)

正直とってもおもしろかった
いろいろツボった

最初にページを繰ったときには
もしかしてニガテかも〜
なんて思った自分をハリセンでイッパツ張りたい

ちょっとあざとさも感じられて
作家さんのどや顔もちらついたけど
それを凌駕するおもしろさが
確かにこのシリーズにはありました

まだ続きがあるみたいなので
次巻が楽しみです(*´з`)

因みに私の好みは
武笠と柳
例に漏れずろんげです(*´Д`)

眞御ちゃんはつんでれ過ぎて
おともだちにはなりたくない

と言うことで
随分時間がかかってしまいましたが
やっと感想が書けたー

いい本をホントにありがとうございました(*゚∀゚)=3

丹下さん
同人上がりとか
そんなんじゃないんですね

ぐぐってみたけど
BLブロガーさんが記事にされているくらいで
あんまり情報がひろえなかった
(ぐぐるのへたっぴなのもあるけど)

あとついったとかもないみたいで
却って好感度は高いです

今後に期待大な作家さんです

あとまだ少し届いたお宝が残っているので
そちらもまた追々

なんだかお宝があるって
とてもシアワセな気分(*´Д`)
まだこのシアワセに浸っていたいわ〜