20時45分には寝ていた(-ω-)

書きたかったんですよ
一昨日の夜にはもう読んじゃってたから
山田ユギさん
「うちの神様にはがっかりだ！」

でももう昨夜は起きていられる自信なくて
20時過ぎにはPCの電源落としてしまいました

おふとん入ったら逆に眠気来なくて
寝られるのか??
と思ったけど気がついたら朝ですた

さてユギさんですが
途中でオちることもなく
最後までイッキに読めたので
おもしろかったのはおもしろかった

ただ原作者の方は
私は小説は読まないので存じませんが
原作者の方の好みがかなり濃かったかな、と

ユギさんオリジナルでは
こんな感じはないかな

ま、こう言うのは原作付きの醍醐味なのかもですが

小説をほとんど読まない私には
好きな作家さんのオリジナルだけでマンゾクなのに
あまり好みでないスパイスが入ると言うか
基本の味付けは好きなのに
この香りがなぁ(-"-)
と言った感じですかな

ユギさんは
画はもちろん大変好みですが
それを凌駕するストーリーの良さと言うか
もうユギさん単体でおなかいっぱいなので

コレ
2回と3回の間が
3年開いてるんですね

その間ご病気だったワケで

3回以降の微妙な画の変わり具合
ときの流れを感じずにはいられないですね

そしてユギさんのじゃない描線
絵心のない私にも
わかってしまう程度にはあって
ご病気のあとのお仕事は
やっぱり大変なんだろうなとか

とにかくこれからも無理はなさらず
ずっと長く描き続けていただきたい作家さんです

それにしてもユギさんの描く女性
なんでこんなに愛らしいんだー(｀・ω・´)
指輪エピの彼女も
将和の妹も
超萌えるんですけど(ﾟ∀ﾟ)

そしてあまじょんのペーパーですね

4pあるけどこの造り
ペーパーだな(-ω-)

触手と言えば
イメージ的にやあらかい(と言うか硬度はない)
印象だったんだが
ご神木だもんな
硬くて痛そう(;´Д｀)

やさしくね＜ご神木
って感じー

なにはともあれ
原作付きにしては
いつものあるぇ(?_?)感は薄く
十分に楽しめた1冊でした

マンゾクマンゾク(*ﾟ∀ﾟ)=3