50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

ばばちゃん入院

施設からの電話

昨日アイス持ってきてー
って電話もらったばかりなのに
今日はナースから朝イチでかかってきたわ

食事も水分も殆ど摂れないので
点滴受けに行ってきます
との報告だったんだが
入院することもなきにしもあらず
と微妙なナースのお言葉

たぶん入院かな、と思たがビンゴ

明日は主治医の話を聞きに行かないとなので
朝からバタバタで気が滅入るー

施設の相談員兼ケアマネは
お元気になって早く退院できるように
とかなんとかおっしゃってたが
コレはもう退院できないフラグかな

胃ろうは拒否するので
中心静脈栄養法になるんだろうけど
さっきいろいろぐぐってみたら
点滴に否定的な方がいらしたり
点滴勧めない医師がいらしたりで
コレ(点滴)拒否もできるんだな
ひとつ勉強になった

まずは主治医の話を聞いてみないと始まらんが
点滴で延命したところで
ばばちゃん本人は喜ぶのだろうか
認知症がますます進んでいる状態で
まだ生き永らえたいと思うだろうか

それらを考えたら
なるべく間違わないように
決断をしないといけないんだよな

重いな

ま、しかし
じじも延命を望むようなことはなく
意見は私と一致しているので
あとは私がブレないようこころを強く持つしかない

あー
現実逃避したいわー