読み始めたら

止まりませーん
榎田尤利さん、やぱりおもしろい
というか魚住くんシリーズがおもしろいのか(ﾟ∀ﾟ)

老眼がますます進行していてるようで
小説はけっこーツライものがあるんですが
そんなのものともしないくらいのイキオイで
ガツガツ読んでます

と言ってもやっと2巻目ですが

それにしても
文庫はぽつっと誤字があったりするんですよねー
これはハードカバーでは訂正されているのかな
確かめる気力はないけどな

このシリーズのおもしろさは
なんと言っても登場人物の魅力でしょうか

イチバンふつーっぽい久留米でも
現実にはなかなかお眼にかかれないようなキャラ
マリはもちろん濱田もサリームも
そして日下部弟も
周りにはなかなかいないタイプ

そしてぜーったい現実にはおらんだろうと思われる
魚住くんのキャラ

そいえば今日長女が私の読んでいる本を見て
「なんとかくんシリーズって実写になるの??」
なんて言うもんで
ぎゃーっっとなったのですが
なんとかくんはタクミくんだったので
ホッとムネをなでおろしますた

や、タクミくんの実写も許せんものがあるがなヽ(｀Д´)ﾉ

魚住くんなんて
どんなに絶世の美男子俳優さんでもダメ
私は許せませーん

二次元は二次元のまま
とどめておいてほすぃいです

魚住くんメモリアルに
山田ユギさんが寄稿されていて
「紙とインクの人達」という表現をされていて
ああ、なんていい表現
と感心してしまいますたお

ホント
小説もマンガも
できれば紙とインクのままとどめていてもらいたい(｀・ω・´)