４日かかった…

石田育絵さん「１５歳」
読み終えるのにね…

まぁね
寝不足でへろへろってるところに
寝る前に読もうとしてるから

でもそれを差し引いても
昔の石田さんのおもかげがあまりにもなくて

そしてなにより
読んでたまらなく切なくなる
あの石田節というか
肌理の細かい心理描写というか
そういうのがなくなった気がします

「はな、さいた」
をまた読み返して
さらにその感が増すばかり…

これで
「Blue,Deep Deep Blue」とか
「スウィート・ブルー・ソナタ」とか読んだ日にゃ…
まだまだあるお
「新橋烏森口午後七時」に
「かくも長き痛み」

転居シリーズも好きだったな…

なんでかこうなってしまうと
なんとも淋しくしょっぱい気持ちに…

取り敢えず次コミックスに期待です