50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

じじ荒ぶる(-ω-)

ヘルパーさんが入るのを
最初から嫌がってはいたけど
ここまでとは思わなんだ

エントランスとドアのインターホン
ヘルパーさんがどちらも鳴らしたんたけど
ヘルパーさんが入ってくるなり
なんで2回も鳴らすんや💢


イキナリだったんで
私はなんのことを言っているのか理解できず
ヘルパーさんのフォローもできなかった

不機嫌オーラ全開で
ヘルパーさんにタメ口
それもめっちゃエラそうな口調
私はもう驚くばかり

ケアマネさんが来ていたときは
ここまでではなかったんで油断してた

ヘルパーさんも遊びに来ているワケではないので
なんか用事をー
と言うんだけど

なにもない


一蹴

ヘルパーさん本人は
私より年上の方で
それこそ百戦錬磨だろうから
心配するほどではないと言えども

いやー
じじの態度はかなり失礼なものだったわ

そしてその怒りは
静かに私にも向いているんだよね
なんでヘルパーなんか手配するねん(-_-メ)
ってね

だから私と2人のときでも
びみょーに不機嫌で扱いにひじょーに困ります

1時間ほどのあいだ
もうホントに気を遣いまくって
針の筵でちょー疲れて帰ってきましたわ

次からは私の立ち合いは
ヘルパーさんも看護師さんも
ナシと言うことで
話はついているので
もうこんな思いはしなくていいとは言え
心配はなくならないワケで

もうホントに早く介護よ終われ
とそればっかりです

姉も弟も
最初からまったくアテにしてなかったので
若い頃から両親の面倒は自分が
と思っていて実際いまがそうですが

特に両親が大好きで大事で
なにがなんでも私が

とか言うのは正直なくて
姉弟には任せることはできない
ただその思いだけでいままでやってきたけど

私って親大好きー
とか言うの
そんなになかったんだよなー
と再認識

責任はあると思っているので
最期まで面倒はみるけど
早く終わることばかり願ってしまいますな(-ω-)

他人にこんなこと言うと
キチク扱いされるけど正直なキモチ