50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

じじは取り敢えず落ち着いた

とうとうやってきたなー
と言う感じ

いちばんイヤなパターン

連休最後の日曜日
21時半に鳴る電話

息が苦しい
とまさに息も絶え絶えのじじ
すぐ行く
と言って電話を切って
119に電話して救急車の手配をお願いして

えーと
お風呂も入ってない
でろでろの寝間着着てる
髪の毛こてこて
どうすんのコレ
明るいところへ出られるんか
とか言ってる場合でもなく
慌てて昨日着てた洋服を身にまとい
自転車に飛び乗りました

長女がお風呂上がって髪も乾かして
もう寝るだけ
と言う状態だったので即座に同行してくれて
ばばちゃんのときもそうだったけど
マジで頼りになる

じじは独居なので
私が行かないと鍵も開かないので
救急の人に時間を合わせてもらいじじ宅へ

着いたらちょうどタイミングよくサイレンが聞こえる

しかしエントランスを入ったら
じじんとこ電気ついてドアが開けてある

あとで着信調べたら
救急からの電話を受けて
 ドア開けて準備していたみたい(-"-)
息ができんと言いつつそこまでするか
と💢ひとつめ

部屋を覗くときちんと洋服を着替えて
ジャケットまで着て
廊下で立って待っているじじ
💢ふたつめ

病院に着いて
いろいろ検査を受けて結果
心不全と肺に水が溜まっていて重症で即入院

説明を受けて帰ってきたら1時でした

いろいろ話を聞いていたら
二転三転して
どれが真実かはわからないんだけれども
少なくとも電話してきた時間より
もっとずっと前から
なんなら昼頃から息苦しかった様子

明日の朝になったらよくなるかと思て…
とか
アホちゃうのん
心臓病抱えているクセに

さっさと電話してきてれば
夜中に帰るようなことにならなかったのに

遠慮なのかなんか知らんけど
結局は私たちがより大変な思いをすることになるのに
それがまったく理解ができないじじ
しゃあないけど(-ω-)

怒っても仕方ないので
入院手続きも兼ねて見舞ってきましたが
取り敢えずは落ち着いている様子

ただ急変の可能性もある
と言うことなのでなんともね(;´Д`)

コレ
退院したところで
もう一人暮らしはさせられないよな
どうすんだー
アタマ痛いわー

と言う長い愚痴でした
取り敢えず備忘録