50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

転院決定

今朝ソーシャルワーカーさんからtel
転院の日程が決まりました

退院できる可能性は
限りなく低いだろうと思い
「3ヶ月部屋を空けると退所退所」
とけたたましい特養にtelで報告

やっぱり3ヶ月ルールを懇々と説かれ…

いざ退所となると
もったいないなぁ…と

でも経口では栄養を取り切れないなら
療養してくれる病院で
中心静脈栄養法しかないワケで
(胃ろうはわたし的に好ましくないので)

平均して1日5割以下しか摂れない食事
認知症はどんどん進んでる感じだし
たぶん自分の状態も認識できないし
ただただ横たわっている状態で
かわいそうだけど寝たきりの病院を選択
(前にも書いたけど転院先は経口食はナシ)

特養に帰すより転院を選んだことに
罪悪感を感じざるを得ないけど
自分の選んだ道を
肯定しようと自分に言い聞かせ…

今日は午前中は台風の影響で
電車も止まっていたので
お昼過ぎから病院へ

なんとちょー元気なばばちゃんが…

認知症を患ってから
初めてじゃないかと思うほど
もうしゃべるしゃべる
ソレもワケのわからんことを(^^;)
楽しそうにわくわくしながら
途切れることなくしゃべる…

朝からベッドから降りようともしたらしく
拘束具を着けられているんだけど
動きたくて仕方ないようでもぞもぞ

なんなんですか
土曜日まではなんの反応もなく
ただただ横たわって
うつろな目を空中にさまよわせていたのに…

思わず特養に帰そうかと考えたけど
Dr的には無理とのこと

はぁ…

転院の日が超憂鬱です
転院先は拘束具は遣わないとのことで
ばばちゃん動いたらキケンが危ない

なんか悉く私の思惑を
覆すようなことしてくれるばばちゃん

もぅマヂ無理浅漬けにもならん(-ω-)