50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

寝ますた

風邪っぽいせいもあり
でもそれ以上にやはしめむ気がハンパない

山田パピコさん
「どうにもなんない相思相愛」
読みながら寝てまった
ページ広げて顔に乗せたまんま

途中で誰やら彼やら
のぞきにきたりするので
ちょとは眼が覚めたりもしながら
夕方までおふとんにいますたお
次女が塾行ったんもしらんので
ガチ寝の時間もあったんだろう…

そんなこんなでやっと1冊
「どうにも〜」を読み終えたワケですが

ん〜ブコフ行きか…

なんなんだろう
最近の新人さんって
おとこのこ同士がなんとなく恋愛して
ほんでえっちしてちゃんちゃん
みたいな

いまの時代の流れもあるのかね
取り敢えずBL描いとけばおkみたいな


描いてる作家さんご本人は
決してそんなことはないんだろうけど
なんというか底が浅い
というのか薄っぺらいというのか

なんともマンゾクし兼ねるのですな

読み終えて
ああシアワセ〜
ああ萌えた〜
ああ癒された〜
というのは
ホントになかなか出会えない

ごくごく限られた作家さんのみになてしまう

ほそぼそとながーく
そういう作家さんを探し続けるしか
ないのでしょうな

明日は次女の受験日
5時過ぎ起きという拷問

早々におふとんに入ります
でもなんか本は持ってく
深井結己さん
「南美隆輔の傲慢な正餐」

ではではおやすみなはいまへ