ほほぉ…

玉木ゆらさんって
そこそこ本は出されてたんですねぇ
シリーズものもあるみたいだし

あぁしかし
コミックス「ポチとタマ」を読む限り
私が読める作家さんでないことは
火を見るよりも明らか…

あとがき
というのは
とてもお人柄が出るものだと
私は思っておりまして
「ポチ〜」のあとがきからは
「読んでみたいかも〜」
という気持ちは湧かなんだ

昨日は麻々原絵里依さんの「茅島氏の優雅な生活」
が枕の友でしたが
遠野春日さんの原作付き

これまたコミックスに小説が入っているワケですが（;´Д｀）
("マンガ"が読みたいのにソンした気分に…(´-ω-`) )
あとがきを読んだら
小説も読んでみようかな、くらいには思える文章でした

私が弱いのは
ご本人の真摯さ、謙虚さ、思い遣りの有り様
そして言葉遣いの巧みさ
そんなのにヤられるような気がします
技術面で詳しいことはわからないけど
なんかこう本能的に…

ま、自分の肌に合うか合わないか
そんなとこだとは思うけど

なのでいままで読めてる小説家さんって
榎田尤利さんとか篠崎一夜さんとか
このお2人くらい
篠崎さんは先日ブックオフで売っぱらっちゃったけどね

この先
まだまだ小説は
きっと読む余裕がないと思う…