50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

いさか十五郎さん

発見です
いまさらだけど

「九十九探偵事務所へようこそ」と
「雨の中、幸せの音」
読みました

画は好きなんだわりと
で、あればつい買ってしまう

の割には最初のほうに買ったのは
「取り敢えず捨てずに置いておくか」
程度の作家さんだったんだけど

今日この2冊読んで発見です

おもしろい本というのは
ページを繰るのがもどかしい
そんな感の「雨の中〜」でした

「九十九〜」ははっきり言ってつまらなかった
なのでだらだらページを繰ってましたが
「雨の中〜」は次の展開が早く知りたい
早く早く、って感じでページ繰るのわくわくしてたんだよね〜

やっぱりコミックス読む醍醐味ってこれよ

「雨の中〜」は4冊目に読んだいさかさんのコミックスだけど
初めておもしろいと思いました

ってまだ最後まで読み切ってないけど

これはいわゆるキャラ立ちの違い??
春樹が黒木さんを好きになっていく過程も丁寧に描かれていて
脇キャラも個性的で好感も持てた

be-boy Phoenixに掲載されてた短編もおもしろい

同じ作家さんでこの差はいったいなんなんだろうなぁと
しみじみ考えてしまうです

ま、おもしろいの読めればなんだっていいんだけどね(^^;)