50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

読みました

今日はわりと集中して読めた

裕也さん「彼と彼の場合」
悦郎と実のシリーズですね
10冊目になるそうで
私も長いこと読み続けてきたのだなーと
ちょと感慨も深く…

でももう9冊目までのことはすっかり忘れ去っていたりして
でももう探すのも面倒で
店長のこととか思い出せないまま読んでしまいました

このシリーズでは実はいちばん好きなのは
大迫先輩と大成のカプ
彼らのエピは余すところなく憶えています
結局はそーゆーことなんだな
好きなのは忘れないww

つぎは島あさひさん「KIZU-ATO」
これは前作がありまして
すぐに探せたのでそっちから読み直し…

実は島あさひさん
この前作の「Resetリ-セット」と「チープ・チェイス
というのを2冊同時に買って読んだら
なんともつまらなくてその後全く買ってなかったのです

今回読み返してそして続きのを読んでも
まぁ必死こいて買わなくても…
という気持ちになりました

昔は大好きだったんだけど

あとはホームラン・拳さん「ソウル・キッス」
もう文句なく安心して読める
この方の本はつまんなかったことがない
すべておもしろい
ギャグもシリアスもどちらもイケてる作家さんです
今回はシリアス、かな
ファンタジー色も強く…

なんといっても画がステキです
陰影のつけ方、とかベタの塗り方
わたし的にすごくツボる

読後ほぅ…と
ため息のつける(良い意味で)お話でした

あぁなんかとても充足感が味わえましたん(*^^)