50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

昨日の3冊(うち2冊)

3冊とも
いろんな意味でひじょく濃かった…

まずは円屋榎英さん「太陽の貴公子」
うん、ファンタジーですね
あり得へん、認めへん(わかる人だけウけてねw)
というのはさておき
私はこの方大好きなんですね〜
ごとうしのぶさん原作のコミックス1冊ありましたがこれはペケ
なんですがその他はとても好みです
「恋は契約のあとで」「お望みのままに」
どちらも金持ちがでてきますがせれぶがお好きなのか…
で、今回王子様
宝石類、ディテールまで丁寧に描きこまれていて
こういうのお好きなんですな
光のキャラも好感が持てます
描くのタイヘンだろうけど
アルネストラでのお話しも読んでみたいところ
あ、バルテスのお話しも読みたいです

次、樹 要さん「スマない!マスミくん」
あぁぁぁオヤジ受けでした↓
樹さんどうしたのー
ショタテイストが皆無でしたよ
あ、皆無ってワケでもないか
子どもも出てくるけどはぁ…

どうもオヤジ受けはダメなわたくし…
好き作家さんはオヤジスキーさん多いんだけどね
そしてイマイチ受け付けないのが年の差かぽー

シチュとしてはありがちな、娘がびあん
そんでカムフラージュで夫婦に…という流れ

そして最終話ではショーゲキ(笑)のふんどしえちー(笑)
ホントこだわりのある樹さんでした
この方今後路線変更なさるのかひら
ちょっと気になる…

最後
あらゆる意味でわたし的にもっとも濃かった石田育絵さん
別記事にしまス