南野ましろさん

結局昨夜の枕の友は南野ましろさんでした
なんたってベッド横のまんだらけ行きの箱の上に乗ってたので
手に取りやすかっただけですが

・南野ましろ　　　てのひらに、はなのさく

Dear+のコミックスで何冊目??

ずっとシリーズというか
キャラがリンクしていて
このうち1冊でも手に取ると
全冊読みたくなってしまうシロモノです

思えば南野さんは
この世界に足を突っ込んだ頃は
ニガテなタイプの作家さんでしたな…

ちょうど花音で「好きじゃないけど愛してる」が連載中で
あれはさっぱり理解できなくて?????
とハテナの羅列でした当時
画はとってもかあいいのに話が?????
もったいないぃぃぃ
と思ってた

しばらくは敬遠してたのでじっくり読むことはなかったけど
どのあたりからハマりだしたかと言えば…
んむむむむ

でも大ヒットだったのは天使シリーズかな
ファンタジーこの上ない話だけど
キャラがかわゆすぎ〜と何度も読み返していたけど
なんと言ってもあとからの「天使のじかん」の湖雪がさらにかあいかった

それからは未読のコミックスも買いまくって
南野さんは全巻制覇
あ、絵本とかは買ってないけど

それにしてもあの独特のノリ
あれについて行けるようになるまで
というかあれをおもしろいと感じられるようになるまでの道のりは
けっこう長かった気がするな

Dear+のは巴の巻がイチバン好きかも
慈有のと双子のもいいけどね

南野さんの真骨頂は
えっち描写が鮮明でないのに
とてつもなくえろいところだと思っている