50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

呆け過ぎた(;´Д`)

朝からさぶいし
天気予報を信じて洗濯もの干したら
雨降ってくるし


やる気が萎えて
朝からひたすらぼーーーーとして
過ごしてしまいますた…orQ

合い間に
ばばちゃんの入所のための
おふとんやらなんやら
ネット通販で探していたら
でら疲れますた

楽しいお買い物ならストレス解消だけど
こんな買い物楽しくない…(◞‸◟)

昨日長女が
なんかいいマンガ読ましてー
と言っていたので
吉田秋生さん「海街diary」を出してやったら
1〜3巻だけガッコに持って行ってて
4巻だけ残ってた

思わず読んでしもたけど
癒されるな〜
これはこれで
BLとは違うところが癒されるので(゚∀゚)

そもそもこれを初めて手にしたのは
少女マンガパワー!」というイベントの
コミックスが自由に読めるコーナーで

当時1巻のみで
最初の話を読んだだけでギブ

ナミダで前が見えません状態

というか
吉田秋生さんの深さというか
すごいなと思わせるところ

死に直面した病人を前にして
「現実が受け入れられなくて尻込みする家族」
「弱っていく家族の姿をみたくなくて
 見舞いにきても着替えだけ置いて
 10分そこらで帰っていく」

「それでも本人はせいいっぱい看病しているつもり」
「その意味ではウソはなくそれが限界」

というセリフを読んで
まるで私のことのようだ
と、余計にナミダが…

いまばばちゃん入所に直面して
上記のセリフがとてもこころに痛い

泣けてきます…

とまぁ
深刻になってばかりではなく
のほほんとしている部分も
正直無きにしも非ず

なんだけど
いろいろとナーバスになってるのが正直なとこ

今夜は1巻からまた読んでみるかな

続きが早く読みたいけど
コミックスの出てるペースを見たら
5巻目は来年春頃だろうかのう…...( = =)