50過ぎてもやめられない

   とうとう還暦。 そしてバスケにハマる日々。     1人残されたじじの介護も。 あと愚痴吐き毒吐き。

小説

昨日は駆け足で読んでしもた
「キャッスルマンゴー」1、2

めむいのもあったけど
なんとしても最後まで(`・ω・´)
とがんがって読みますた

十亀の過去がどんどん出てきて
あぁこれは小説も読まにゃ…

とは思たんですが
十亀の家族はもうみんな鬼籍??
マジで??

悟に弟のおもかげを追う十亀ですが
その弟もそして姉まで
事故でなくなった、と…

二宮も出てるんですね

こうなったら
ますます読まにゃ
と思うんですが
人死にが超絶苦手なわたくし

昔々
当時のBL繋がりの小説書きさんに
(あ、同人作家さんだった人です)
おススメの小説家は??
って尋ねたところ
間髪入れずに木原音瀬さん
との答えが返ってきますた

ときどき頼まれて
イベントのときに木原さんのスペースで買い物して
あまりの高価さに驚いたり…
(小説誌って高いよね…)

でもけっこく手に取る機会はなくて
私は魚住くんシリーズで
榎田尤利さんにハマるワケですが…

深井結己さんがコミカライズした
「さようなら、と君は手を振った」
を正しく読むために買った初木原さんの小説
実はまだ未読で放置です(-_-;)

「リベット」は天野 塊さんのコミックスを
先に読んでから小説を読みますた

なので初読破木原さんは「リベット」

この「リベット」は
あまり私のこころの琴線には触れませんですた

もっと読めば
木原さんを理解できて
好きになれるかな…

1人でも好き作家さんが増えると
ウレシイもんね

じゅりあさんにもすすめていただいたので
近いうちに「リバーズ〜」
買うですよ(^^)

人死に覚悟で読む(`・ω・´)

これで木原さんにハマれたら
もうけものだしね(^^)

でも商業ベースの小説誌もお高いね〜(´・ω・`)